■各Menuページは、手づくりで展開できる場づくりと働きかけを載せていますが、Platformページは、手づくりでは展開できないPlanを掲載します。
■実装まで辿り着いていないPlanを掲載する理由は、主宰の手づくりでしかない実力以上を要する投資を募り、開発まで辿り着きたいからです。
DNS―Dreams Networking Serviceと名付けたあなたは社会に届くプラットフォーム案を紙面で可能な範囲で表現します。
図はかなりの補足を要しますが、登場人物同士の関係図としてデザインしたものです。動画も併せて参照ください。
■自己実現欲求の可視化を試みたフレームの自作を切っ掛けに始まった着想から辿り着いた仕組み案です。
■個人発信を主に扱うメディア、SNSの設計思想では扱わない弱点を克服しようと立案したものです。
■SNSは他者を関係することで自らのブランディングを高めることに有用ですが、DNSは他者とも関係することに無縁ではないですが、他者に依らずとも自己価値を磨くことを意欲的にデザインしたい。
■ひとり一人の共同体、または社会に積極的に関わっていき、自らの価値を明らかにし、確かにしようとする一連の行為を支援するプロセスを備えた自己実現支援、かつ社会課題・業界課題推進装置を指します。
■個人発信が行われる以上に、課題を抱く社会・業界サイドからの参加と発信、更には事業を積極的にコーディネートする設計と建築を要します。
■時間軸において、現在は未来に常に向かいます。
■SNSは現在をカバーする機能を有しますが、未来創造については意思・意志を持たないことから、未来創造に意思・意志を持とうとするDNSと相互補完を行えるよう設計を行いたい。
■about Youは、自己実現/自己実現欲求について、価値の解放と言語化できる領域の開拓に挑みます。
■価値の解放の開拓とは、挑戦と成長を通して、自らに備わる価値を社会・未来に解放したいといった自己実現の方向性にアイデアの焦点を当てることを指します。
■自己実現欲求は、ひとり一人にとっては、ときに充足/満足を指し、教育課程においては個性の確立を指し、所属する組織においては能力の発揮が期待されます。
■about Youは、この自己実現の射程距離を、さらにコミュニティ・ソサイエティ・ワールドまで延ばし、未来の方向性を持つ価値の解放という領域をデザインしようと試み、そこに一人ひとりが関わることから始まる市場を創造するプラットフームの設計と建築を目指します。
ここに、ひとり一人の自己実現が取り上げられ結びつくことが望まれるだろう市場をリストします。
■既に市場化されている社会課題もあります。社会課題が市場化されていると捉えるマーケティングも既に展開されています。
■DNSは、単に社会課題に直面している方を顧客化するマーケティングに留まらず、ひとり一人の自己実現を社会課題または業界課題にコーディネートを通して結びつくよう設計するプラットフォーム案です。
■Marketページでは、本サイトがカバーしようと考えている市場/マーケットを掲載しています。下のボタンからご覧ください。
■国内の従事者94%と完全失業者を合わせた約5,800万人
■教育課程に居る2,400万人クラスの若者
合わせて8,000万人前後を目指したい。
Marketページに、8,000万人前後が関係すると見立てる市場リストを掲載します。
■あらゆるサービスについて、サービス提供者・サービス自体が持つ有限性から常にユーザーの属性を特定し、絞ることを念頭にマーケティングが展開されています。
■DNSでは、社会に生態している限り社会・共同体とかかわる個人の挑戦と成長に関わることを念頭しているため、人の数だけ受け入れるというカバーリングの展開を狙います。
■DNSは当初の展開において、「あなたは社会に、未来に届く」というメッセージングに親和性のある層に対してターゲッティングを行いますが
■サービスラインナップの充実に従って、ターゲッティングからカバーリングに移行したいと考えます。
■HPに設計ポイントを掲載する理由は、真似されることを警戒するより実現化・案件化に辿り着きたいからです。
■「あなたは社会に届く」という設計思想をカタチにするには、社会を登場人物として設計することを要します。
■社会全体をユーザーとして扱うことは難しいですが、カタマリまたは課題として擬人化を検討するのが自己実現プラットフォームの設計ポイントの一つです。
■サービスラインナップは、主宰が手づくりで揃えた場づくり・働きかけも並べたいですが、ユーザーを「社会に届ける」ことを狙う場づくり・働きかけも並べようとします。ユーザーが手元に揃え、編み出すものも含めます。
エントリーシステムを通して、ユーザーの自己実現フェーズの可視化を行います。
HPでは、画面遷移を掲載します。省略部分もありますが、設計案としてご覧ください。
欲求5段階説において、ピラミッド型で理解されている自己実現について、消費者の購買動機から一旦離れ、ピラミッドの頂点から取り出したプロセスへ捉えなおすことで、個人と組織・社会との関係を組み替えることを試みる。
DNSでは、自己実現をプロセスとして編集しようとするとき、自分の持つ能力や可能性を最大限に発揮したい欲求であるという理解を、挑戦と成長を通して、自らに備わる価値を社会に、未来に解放したい気持ちと翻訳しなおす。
選択肢は自己実現プロセスを言語化したものであり、思想・研究・立場によって多くも少なくもなるが、設計者として用意するもの。
プロフィールは、仮称ですがCanvasと名付けます。
書き換え、または塗り直しができるという意味付けを考えています。
人は未来に向かって生き続けるという存在であることを表現する項目配置を試みます。
項目の配置は、自己実現の可視化を試みる独自Toolのヒューマンキャンバスをベースに行います。
DNSでは、ユーザーの自己実現フェーズにより、社会課題・業界課題を擬人的に配置する事務局(仮称プロジェクト)からユーザーにメッセージングすることを念頭していることから、エントリー時に送着信が出来るよう設計したい。
■DNSで行われるコミュニケーションは、登場人物が3者居ることを念頭します。既にユーザータイプとして記している①Person ②Business ③Societyであり、主に「あなた(①Person)は社会(③Society)に届く」というプロセスデザインを試みます。
■図は、社会(③Society)を擬人化した掲示板、またはコーディネート機能を備えた「プロジェクト(仮称)」を経由したコミュニケーション経路を表します。
■他サイトにある掲示板はグループ内、参加者同士のクローズドコミュニケーションを前提にするが、DNSでは無関係者に機会を届ける役割を担うオープンコミュニケーションを行うものとした設計を試みます。
■購買履歴を中心としたデータベースは、ヒトと商品がレジを通過することによって蓄積されます。DNSが設計を試みる自己実現欲求のデータベースは、挑戦と成長の届け合いによって蓄積されます。
■主宰はデータベースの専門家ではないことから上手に構成出来るわけではありませんが、挑戦と成長が編み込まれた未来志向のデータベースは、単なる予測や分析に用いられるものではなく、新しさを創造するために用いるべきと考えます。
■この自己実現プラットフォームの実現化について、ここでは案件化という表現を用い、投資と開発につながるように持ち掛けたり、同志を探したり、情報収集に努めます。
■エントリーシステム設計・建築とそれ以降のマーケット開発にかかる見積は、気が遠くなる規模になると目がくらみますが、主宰が手づくりで行う場づくり・働きかけ以上の手を集め・率いる必要があるので、投資以上に開発行為に大変さがあると考えています。
■「要件定義が無ければ着手できない」と回答するITマネージャーやエンジニアより、あなたは社会に届くプロセスを創造的に組み直すことに熱心な方にいずれであっても出会いたいと考えています。
■自己実現のプラットフォーム設計・建築の入口に立つ提案依頼書(RFP)について、導入スライドと本文を作成しました。ボタンよりダウンロードできます。